従来の低周波治療器を大きく超える「立体動態波モード」を搭載した、３D刺激装置〈ES５２５〉によって、スポーツ障害だけでなく、関節や腰痛、筋肉痛など、当院での施療に大きな効果を上げています。この装置は、３つの高い周波数が内部で干渉しあい、立体的に波のような電流が流れる立体動態波を発生させます。それによって電流の浸透している範囲で、３次元的に広範囲の生態組織を刺激します。

　〈ES５２５〉は、既に多方面のスポーツ医療で実績があり、従来機器では届きにくかった深部への刺激を可能にしたことによって、鎮痛効果をももたらすことが報告されています。このようなことから、当院では実際にアスリートや一般の患者さまへの施療を行っていますが、指圧マッサージ、鍼灸など当院本来の手技との組み合わせにより多くの患者さまが本来の快適な生活を取り戻すことに役立てられるものと思っております。

　主なプログラム内容と期待できる効果は、

1. 鎮痛効果、特に急性・亜急性の痛みに使用。打撲は腫れている部位にアイシングと併用で。
2. 肉離れの強制除去。筋肉疲労の改善、筋肉をほぐす、など。
3. 血行促進または血行不良による傷み、冷え症の筋肉を刺激。また、試合前の自立神経の緊張を正常化させ、副交感神経への刺激（アドレナリン抑制）
4. リハビリ目的の筋力アップ、関節内部の靭帯へのアプローチ。脳梗塞等によるしびれやマヒの筋肉へのアプローチ（早い段階での効果が期待できる）

マラソンランナーのひざと足首の関節の筋トレに利用しています	浅い骨膜に作用することによりシスプリントの炎症を取り除きます	足の裏からのアプローチ

　当院へ通院されている患者さまからは、ひじ痛、肩痛、腰痛、シンスプリントなどに、効果が実感できると感想をいただいております。さらに多くの方に３D刺激装置〈ES５２５〉を用いた施療の効果を実感していただくために、お試しを無料で行っています。ぜひお申し出ください。

■料金　→こちらの料金表をご参照ください

■３D刺激装置〈ES５２５〉　医療機器認証番号　２２３AABZX００００２０００

　〈ED４２５〉はアスリートたちのパフォーマンス向上と調整、リハビリに利用されています。サッカー日本代表の伊野波雅彦選手、女子アイスホッケー日本代表の久保英恵選手など。また個人だけでなく、ロンドンオリンピックの代表選考会に臨む選手たちのトレーニング合宿でもサポートとして活用されています。

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