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2019.11.17 唐沢さんはこの11月、アラブ首長国連邦の首都ドバイで行われたアジア・パラ大会に日本代表選手として出場、T11クラス陸上男子5000メートルで銅メダルを獲得しました。1500メートルでは6位の好成績を残しました。レース展開の様子をガイドランナーの星野和昭さんのコメントでお伝えします。

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表彰台に立つ唐澤選手(右)とガイドランナー・茂木洋晃さん

 12名出場ですがガイドも入れると24名で二列で走ります。なかなか体験のできない混戦でした。ポジション取りからラストのスパートの掛け合い、サバイバル具合の見所が満載のレースとなります。

レース経緯

  3100mで茂木と自分のガイドリレーがあります。 ガイドリレーも後ろから入らないと失格というルールがありますし、少しでもリレーのときに紐が外れてしまえば失格というリスクがあります。 茂木のスタートからのポジション取りが抜群に良かったので流れにのれています。3分10秒〜3分16秒〜3分11秒と多少のラップ変化はありましたがとてもいい流れのレースでした。 交代してから苦しそうでしたがリズムを立て直し、3000-4000mを粘りました(3分10秒) ラスト3周は毎200mペースが上がりかつ順位変動がありました。1000mから順位をあげていき4位に付けメダルを狙える位置でスパートの掛け合いもできています(ラスト2分58秒)。 二列で走る人を抜かす労力と難しいさは本当に気を使います(トータル15分48秒)

  今回の作戦は前半茂木が後半のための力を使わないポジションで流れを作る。この3000mの間で自分が選手の消耗具合などのコンデションをみて後半のレース展開にいかす。後半左右の立体的な細かい動きが自分の方が得意なので選手を交わし順位を上げていくという作戦でした。 うまく立てた作戦の通り走れる唐沢くんの頑張りとともに練習してきたことがここに表現でき内定をもらうことができました。 ぜひこういう点を踏まえながらご覧ください。

 一人でガイド登録し一人で走りきるとそのガイドランナーもメダルをもらえます。今回のように茂木→星野とリレーをするともらえません。ルールなので仕方ありません。取材でもこれについて答えました。私たちガイドは唐沢がいかにして勝てるかを考えてリレーという方法をとりました。そして日本に残る他にもいるガイド支援者がいるので走ったガイドがメダルをもらうことは必要ありません。メダルは唐沢がもらったメダルで十分です。 1500mのようにガイドが一人でしか走れないパターンもあります。なので全てに当てはまるものではありません。 そして日本ブラインドマラソン協会がトラックでは初めて2人のガイドの帯同許可を取っていただいた経緯もありこの作戦に至りました。本当に感謝しております。

 (現地入りしてからのトレーニングの様子など、写真も近日中に掲載していきます)

2018年10月のジャカルタ大会の様子はこちらから

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guiderunner あなたも日本を代表するスカイランナー星野和昭選手と一緒に、活動に参加しませんか。 目指すは2020東京パラリンピック。ガイドランナー(伴走ボランティア)としての達成感だけでなく、あなた自身の身体能力の向上という、大きな目標に向かって。からだの地図帳のサポート活動はこちら「目指せ2020東京パラ!唐澤剣也の挑戦」で随時ご覧いただけます。

 海内外の遠征試合等へのサポート、そのほかの支援についてのお問い合わせ、お申込みは「唐澤剣也さんを応援する会」(通称「からけん会」)まで。担当:清野衣里子、サポート隊長:星野和昭、ガイドランナー:茂木洋晃、峰村光、濱田剛嗣、河合駿太、阿部有希。メールは<唐澤剣也サポート>でいつでも。また、FacebookのMessengerでもお受けします。お電話は当院の診療時間中にお願いできれば幸いです。

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